「ファイトソング」というテレビドラマの劇中に出てきたバンドのかつてのヒット曲という形でカバーされてちょっと話題になったらしいのだけど、それって原曲が一般には(ファン以外には)知られていなかった、ヒットした曲ではなかったからドラマで使えたってことだよね、と思った。
Perfume自身のドキュメンタリー映画の主題歌という、世間に広めるためではないタイアップだったら一般には知られる機会は少なかっただろうし、でも一発屋のバンドのヒット曲として使っても違和感のない良い曲だと思う。
シングル曲としてリリースしているからにはその当時にはテレビ出演して歌っているはずだよな、と思ってYouTubeに上がっている動画を見て驚いた。
3人のソロパートを目立たせるという曲の構成と、そしてテレビではフルサイズで歌えないという尺の制限の兼ね合いからか、1番と2番のサビをカットするというとんでもない編曲になってたので、検証用にCD音源切り貼りして作ってみた。
ざっくり言うと本来は、イントロ・Aメロ1・Bメロ1・Aメロ2・Bメロ2・サビ1・間奏1・Aメロ3・Bメロ3・サビ2・間奏2・大サビ・アウトロ、で4分半の曲。
これをテレビ番組用に、イントロ・Aメロ1・Bメロ1・Aメロ2・間奏1・Aメロ3・Bメロ3・大サビ・アウトロ、で3分以内にまとめちゃった。
歌詞の内容だけ考えるとこの編曲しか考えられないというのも分かるんだけど、楽曲の魅力は半減どころじゃない気がする。
制作者側も良くこれでOK出したというか妥協できたなと思うけど、このテレビ3分バージョンを耳にして購買意欲は湧かないだろうとも思う。当時は逆宣伝になってたんじゃなかろうか。
オリジナルを聴くと良い曲なんだけどなあ。
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