事後処理の話で締め。
( その13 その12 その11 その10 その9 その8 その7 その6 その5 その4 その3 その2 その1 )
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条件が詰まったら、後は面倒な書類の手続き。
司法書士立会いの下で、不動産の売却に関する書類の取り交わしを行うため、平日に仕事を休んでスカイコート本社へ。
到着して驚いたのは、最後まで責任持って対応すると言っていたはずの営業部長が外出しており不在だったこと。最後まで人を舐めきった企業だ。
今日の対応を任された営業部の部下と調達担当部門の社員と、司法書士と私の計4人で手続きの流れと書類の内容の確認。
ここで契約書の金額が事前の説明と違うことが発覚。
ローン残高に手付金の10万円を上乗せした額で買い取るという話だったはずなのに、ローン残高と同じ額になっている。つまり10万円足りない。
事前に送られてきていた条件確認の手紙を見せながらそのことを指摘すると、社員2名が慌てて奥へ確認に引っ込む。
司法書士と二人で応接に取り残されて、仲良く会話して間を持たせわけにも行かず、しばし沈黙の時間が流れる。
営業部長に電話で確認を取ったのか、その上役の追加決裁を取ったのか、しばらく待たされた後に、「確認できました」と言って話が再開。
とりあえず一通りの書類には捺印をしたが、契約書に関しては金額も間違っているので作り直しが必要でその日は手続き終えられず。
こっちは仕事まで休んで出向いたのに、なんたる不手際というか、杜撰な社内管理。
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結局、売却の契約書取り交わしの手続きのときに逃げた営業部長から対応を押し付けられた部下に、作り直した契約書を持って2日後ぐらいにこちらへ来てもらい、その場で捺印の手続き。
最後のつまらない役目だけ押し付けられちゃってかわいそうに、と思ってしまい、「いろいろありましたがわざわざお手数をかけました」と労いの言葉をかけてしまった。
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これにて直接対面でのやり取りは終了。
さらに数日後、調達担当の社員さんから費用の振込み完了の連絡があって一件落着。
翌年2月の確定申告で、不動産売却益が出たことになってしまって大変だったりもしたけれど、余計なものがなくなった解放感は大きかった。
不動産投資、マンション経営、広告や営業は良いところしか見せないようにするものだけれど、投資するからにはリスクもきちんとあることを本当に理解しないといけない。
こういう営業はたいていまだまだ若い。若くて経験不足でも勢いだけで成績を伸ばせる業界なのだろうけれど、経験不足から来る知識の欠落に投資する側が巻き込まれて損をすることは多くあるのだろう。
東日本大震災のような地震に限らず、洪水、竜巻、豪雪、どんな災害がいつ襲ってきて、その投資物件の価値が急変するとも限らない。
やっぱり頭金をきちんと入れられるぐらいに自分の生活の足元を固めてからでないと、こういう投資に手を出すのは危険だと考えるようになった。
購入時の説明に不備があって、不信感が膨らむならば、うちのようにクレームを入れて買い取らせるぐらいのことはしても罰は当たらないだろう。
老後に向けていい勉強になったと、あれから3年が経過して思えるようになった。
2,000万円とか3,000万円とか、自分の住宅ローンのほかに借金して投資するなんてやっぱりおかしな話。
それでも、1,000万円ぐらい手元にあったらきちんと吟味した上で改めて不動産投資するのも悪くないよな、と今でも考える事がある。
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条件が詰まったら、後は面倒な書類の手続き。
司法書士立会いの下で、不動産の売却に関する書類の取り交わしを行うため、平日に仕事を休んでスカイコート本社へ。
到着して驚いたのは、最後まで責任持って対応すると言っていたはずの営業部長が外出しており不在だったこと。最後まで人を舐めきった企業だ。
今日の対応を任された営業部の部下と調達担当部門の社員と、司法書士と私の計4人で手続きの流れと書類の内容の確認。
ここで契約書の金額が事前の説明と違うことが発覚。
ローン残高に手付金の10万円を上乗せした額で買い取るという話だったはずなのに、ローン残高と同じ額になっている。つまり10万円足りない。
事前に送られてきていた条件確認の手紙を見せながらそのことを指摘すると、社員2名が慌てて奥へ確認に引っ込む。
司法書士と二人で応接に取り残されて、仲良く会話して間を持たせわけにも行かず、しばし沈黙の時間が流れる。
営業部長に電話で確認を取ったのか、その上役の追加決裁を取ったのか、しばらく待たされた後に、「確認できました」と言って話が再開。
とりあえず一通りの書類には捺印をしたが、契約書に関しては金額も間違っているので作り直しが必要でその日は手続き終えられず。
こっちは仕事まで休んで出向いたのに、なんたる不手際というか、杜撰な社内管理。
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結局、売却の契約書取り交わしの手続きのときに逃げた営業部長から対応を押し付けられた部下に、作り直した契約書を持って2日後ぐらいにこちらへ来てもらい、その場で捺印の手続き。
最後のつまらない役目だけ押し付けられちゃってかわいそうに、と思ってしまい、「いろいろありましたがわざわざお手数をかけました」と労いの言葉をかけてしまった。
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これにて直接対面でのやり取りは終了。
さらに数日後、調達担当の社員さんから費用の振込み完了の連絡があって一件落着。
翌年2月の確定申告で、不動産売却益が出たことになってしまって大変だったりもしたけれど、余計なものがなくなった解放感は大きかった。
不動産投資、マンション経営、広告や営業は良いところしか見せないようにするものだけれど、投資するからにはリスクもきちんとあることを本当に理解しないといけない。
こういう営業はたいていまだまだ若い。若くて経験不足でも勢いだけで成績を伸ばせる業界なのだろうけれど、経験不足から来る知識の欠落に投資する側が巻き込まれて損をすることは多くあるのだろう。
東日本大震災のような地震に限らず、洪水、竜巻、豪雪、どんな災害がいつ襲ってきて、その投資物件の価値が急変するとも限らない。
やっぱり頭金をきちんと入れられるぐらいに自分の生活の足元を固めてからでないと、こういう投資に手を出すのは危険だと考えるようになった。
購入時の説明に不備があって、不信感が膨らむならば、うちのようにクレームを入れて買い取らせるぐらいのことはしても罰は当たらないだろう。
老後に向けていい勉強になったと、あれから3年が経過して思えるようになった。
2,000万円とか3,000万円とか、自分の住宅ローンのほかに借金して投資するなんてやっぱりおかしな話。
それでも、1,000万円ぐらい手元にあったらきちんと吟味した上で改めて不動産投資するのも悪くないよな、と今でも考える事がある。
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