昨年読んだ本(2011年7月刊)。上野駅構内の書店にて購入。
最初はとっつきにくい。
何せ主人公はオオスズメバチ。
はっきり言って「スズメバチは怖い」イメージだけしか持っていなくて、どんな生き物なのか良く知らないし。
ところが読み始めてすぐに、不思議と物語の世界にすぅっと入っていける感覚がある。
オオスズメバチの短い一生を、ていねいに1冊の本に仕上げているものだから、主人公が自分のことを学び認識していく過程が詳細に描写されていて、読んでいるこちらも一緒に学んでいけるから、世界に自然に入れるのだと思う。
昆虫小説でもあり、冒険小説でもあり、一匹の少女の成長を追った小説である。
あまりこういった類の小説は読まないが、手にとって良かったと思えた。
最初はとっつきにくい。
何せ主人公はオオスズメバチ。
はっきり言って「スズメバチは怖い」イメージだけしか持っていなくて、どんな生き物なのか良く知らないし。
ところが読み始めてすぐに、不思議と物語の世界にすぅっと入っていける感覚がある。
オオスズメバチの短い一生を、ていねいに1冊の本に仕上げているものだから、主人公が自分のことを学び認識していく過程が詳細に描写されていて、読んでいるこちらも一緒に学んでいけるから、世界に自然に入れるのだと思う。
昆虫小説でもあり、冒険小説でもあり、一匹の少女の成長を追った小説である。
あまりこういった類の小説は読まないが、手にとって良かったと思えた。
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