先月読んだ本(2006年6月刊)。ブックオフにて購入。
近隣騒音をきっかけとする殺人・傷害等の事件を騒音事件と定義。
騒音事件の発生に至る経緯の分析、発生しやすい環境についての考察を実際の事件や訴訟等の事例から行っている。
とりあえず引っ越し先を決める前に、どんなことに気をつけなくてはいけないかがわかったという点では有益。
ただ、日本は欧米に比べて元々は騒音を許容する文化であったとし、ちょっとした周囲の音を許容できないのは恐ろしいことだと言い切ってしまうのはいかがなものか。
言っていることに一理はあるが、静かな環境を好み、近所迷惑を考えてオーディオやテレビのボリュームを抑える傾向にある者としては、ちょっとした気遣いをみんながすればすごしやすい環境が作れるのではないかと考えてしまう。
以下、表紙折り返しより転記。
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時に人を狂気に駆り立てる騒音に、どう対処すべきか?
たかが騒音と言うなかれ。近隣騒音事件の幕開けとなった「ピアノ殺人事件」(1974年)以降、われわれは「騒音で人が殺され」ても、なんら不思議でない時代を生きているのだ。
ひとたび、音が「騒音」として身体の内に入ってくると、それは「異物=敵」として認識され、気にしないでいることが極端に難しくなる。そして、騒音の被害者ばかりか、注意を受けた加害者の方も「あの程度の音で文句を言いにきて」と、いつしか、騒音トラブルはどろどろの人間トラブルへと変質していく。騒音トラブルの最も恐ろしいところだ。
本書は、現在、近隣騒音に悩んでいる人にも、そうでない人にも、トラブルに巻き込まれた際の対処法と、本当の解決法を伝授します。
近隣騒音をきっかけとする殺人・傷害等の事件を騒音事件と定義。
騒音事件の発生に至る経緯の分析、発生しやすい環境についての考察を実際の事件や訴訟等の事例から行っている。
とりあえず引っ越し先を決める前に、どんなことに気をつけなくてはいけないかがわかったという点では有益。
ただ、日本は欧米に比べて元々は騒音を許容する文化であったとし、ちょっとした周囲の音を許容できないのは恐ろしいことだと言い切ってしまうのはいかがなものか。
言っていることに一理はあるが、静かな環境を好み、近所迷惑を考えてオーディオやテレビのボリュームを抑える傾向にある者としては、ちょっとした気遣いをみんながすればすごしやすい環境が作れるのではないかと考えてしまう。
以下、表紙折り返しより転記。
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時に人を狂気に駆り立てる騒音に、どう対処すべきか?
たかが騒音と言うなかれ。近隣騒音事件の幕開けとなった「ピアノ殺人事件」(1974年)以降、われわれは「騒音で人が殺され」ても、なんら不思議でない時代を生きているのだ。
ひとたび、音が「騒音」として身体の内に入ってくると、それは「異物=敵」として認識され、気にしないでいることが極端に難しくなる。そして、騒音の被害者ばかりか、注意を受けた加害者の方も「あの程度の音で文句を言いにきて」と、いつしか、騒音トラブルはどろどろの人間トラブルへと変質していく。騒音トラブルの最も恐ろしいところだ。
本書は、現在、近隣騒音に悩んでいる人にも、そうでない人にも、トラブルに巻き込まれた際の対処法と、本当の解決法を伝授します。
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