あなたに貸す金はない! 国が生み出す新しい「借金地獄」 (アスキー新書)

今月読んだ本(2009年5月刊)。ブックオフで購入。
改正貸金業法と改正割賦販売法の施行で、個人の債務情報が各社個別管理から統一管理に移行しますよ、ローンが組めなくなります、キャッシングできなくなります、大変ですよ、という本。
年収格差の拡大、クレジットスコアの導入、スコアによって金利差をつけるようなサービスの導入、といった話は興味深かった。
そんなことより、債務情報ってこれまで業界によって統一されていなかったという話の方が驚き。まさか滞納有無の履歴情報しか共有されていなかったとは。キャッシングの与信枠って極めていい加減なものだったのね。
家具を買うのにクレジットカードの分割払いを利用したり、家電を買うのにボーナス一括払いを利用した経験はあっても、現在は住宅ローン以外の借金とは無縁の生活を送る者にとってはあまり関係のない話という結論。とりあえず自分はそれほど大騒ぎすることではない。はず。
以下、表紙折り返しより転記。
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借りたくても、借りられない!消費者不在の地獄の時代の始まり!
多重債務者救済の名の下に進む法律改正が、一般消費者の懐を直撃しようとしている。年収の3分の1までしか借りられない総量規制が始まり、クレジットカードも持ちにくくなるのだ。この大変化にどう立ち向かえばよいのか?業界の裏の裏まで知り尽くした著者が、知らないではすまされない当世借金事情を斬る。
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アスキー・メディアワークス 2009-05-08
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