今月読んだ本(2009年5月刊行)。駅構内の書店で購入。
SANKEI EXPRESSに2008年4月から2009年4月までに掲載された連載を加筆・修正・再構成したもの。
ということで、日本で言うと福田首相から麻生首相、アメリカで言うとブッシュ大統領からオバマ大統領、世界経済はサブプライムローン危機後からリーマンショック後、という時期に、世界経済について、ドルという基軸通貨の周辺状況を書いた記事・コラムのまとめだと思えば有用な書。
アメリカのとっている金融政策と中国・日本、そしてユーロ圏の関係について、何度も繰り返し説明がされているのでイヤでも頭に入ってくる。
そして金融無策な日本の政治はこの本が出版された後、衆議院解散し、世界経済に対する金融政策についてどこの党も明確にマニフェストに記載されないまま、今日の投票日を迎えている。
どこの党がこの選挙によって政権を取ろうとも、今日選ばれる衆議院議員が任期を満了する4年後、日本円は人民元の前に存在感をなくしていることはほぼ間違いないのではないかと、この本を読んだ限りでは思う。
以下、帯より転記。
----
金融危機が浮き彫りにしたのはむしろ「基軸通貨ドル」の真の強さ
そして始まる「金融新秩序」への駆け引き!
SANKEI EXPRESSの大人気連載「田村秀男の国際政治経済学入門」書籍化第二弾!
SANKEI EXPRESSに2008年4月から2009年4月までに掲載された連載を加筆・修正・再構成したもの。
ということで、日本で言うと福田首相から麻生首相、アメリカで言うとブッシュ大統領からオバマ大統領、世界経済はサブプライムローン危機後からリーマンショック後、という時期に、世界経済について、ドルという基軸通貨の周辺状況を書いた記事・コラムのまとめだと思えば有用な書。
アメリカのとっている金融政策と中国・日本、そしてユーロ圏の関係について、何度も繰り返し説明がされているのでイヤでも頭に入ってくる。
そして金融無策な日本の政治はこの本が出版された後、衆議院解散し、世界経済に対する金融政策についてどこの党も明確にマニフェストに記載されないまま、今日の投票日を迎えている。
どこの党がこの選挙によって政権を取ろうとも、今日選ばれる衆議院議員が任期を満了する4年後、日本円は人民元の前に存在感をなくしていることはほぼ間違いないのではないかと、この本を読んだ限りでは思う。
以下、帯より転記。
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金融危機が浮き彫りにしたのはむしろ「基軸通貨ドル」の真の強さ
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