あしたのための「銀行学」入門 (PHPビジネス新書)

今月読んだ本(2009年7月刊行)。駅構内の書店で購入。
本の「はじめに」の項で「一般の会社員向けを想定」して書いているとは言うものの、『バカにしてんのか!』と叫びたくなるほど解りやすいやさしい言葉で全編通して書かれている。
いわゆる中小企業は利益があがっていないから、銀行としてはお金を貸しづらい状況にあります。そもそも預金を集めてそのお金を貸すことでは銀行はあまり利益を上げていません。どうしたら適正な利益を上げられる業態に変われるのか、日本の銀行はビジネスモデルについてもう少しよく考えるべきです。
簡単にまとめると、こういうことが各種のデータとともに説明されている本。
以下、裏表紙の内容紹介から転記。
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「銀行の貸し渋りは問題です」と言われているが、「何が問題なのか」、「なぜ起きているのか」を理解している人はそれほど多くない。また、「ALM収益とは何か」と聞いてすぐに答えられる人は何人いるだろうか。経済生活を支える金融システム。しかし、その核となる銀行について知らないことは驚くほど多い。そのしくみを知ることは私たちの経済生活の礎となるはずだ。あしたのための「銀行学」を学び、正しい判断力を養える一冊。
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